江布のお茶時間

江布とsobockle(ソボックル)ふたつの布こもの製作、日々のものがたり。ときどき、暮らしのエッセンス。
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モロッコからの便り。

秋模様とはいえ、まだまだ暑い日々が続きますね。
今年は、早いうちから秋物新調し、秋の装いのイメージ膨らませながら、日々過ごしているのですが、なかなか涼しくなりません。先日、一瞬だけ涼しくなったので、ニットのくしゅくしゅスパッツ無理やり履いてみましたが・・・むむむ、まだ早いかな。でも、冷房に弱い私にとっては、ちょうどよかったけど。
先日、夏に頼んでいたかごバッグが、モロッコの風に吹かれて届きました。かご好きの方、最近ますます増えてますね。我が家もかごが年々増えています。いくつあっても飽きません。なんとなく夏のイメージだけど、冬のあったか服装でもよく合いますものね。オールシーズンかごバッグで寒い冬も楽しく過ごせそう。
そんなことを考えながら、秋に恋焦がれている脳天気なわたしです。
| 日々のこと。 | 15:42 | comments(1) | - | |
My belief

久しぶりの更新になります。
夏の余韻を残しつつも、大好きな秋がやってきます。

この夏、いろいろ考えていました。江布のこと。
大好きだった縫い作業、ここ数ヶ月モチベーション維持出来なくなってしまうことが度々ありました。それを環境の変化だったり、体調の変化だったり、いろいろ理由をつけては、自分をごまかして過ごしていました。
大好きなことなのに、違和感があり、これを打開すべく策を必死でもがいていました。だって、楽しんで作ったものじゃないと、それを手にした人も喜んでもらえないもの。だから、ちょっと小休止。じっくり、充電しながら考える時間が欲しかったのです。
まずは、アトリエにあったミシンを自宅にお引越しして、環境を整えてみました。
やっぱり自宅にあるとホッとします。
自分の部屋にミニアトリエという新たな息吹を与えることでようやくまとまってきたこと。数年、江布とその仲間に支えられながら、様々な協力があったからこそ、本当にやりたかった方向性が見えてきたような気がします。今はまだ漠然とした構想でしかないのですが、それは、わたしの世界であって、本当の私らしさを表現するために、まったくわたし個人でスタイリングしていくというもの。
ちょっと時間がかかっても、ゆとりがある空間の中で、じっくり私のペースで動き始めようとしています。江布の作品を喜んでいただいている恩は、決して消し去ることは出来ません。だから、江布は生き続けることを前提にね。
布が好き、縫うのが好き、描くのが好き・・・私の中のクリエイティブな部分が消えることなく、ふたたび回復しそうです。秋です。ものづくりが楽しくなる季節です。

私がみたもの、感じたことを少しでもほかの誰かが共感して喜んでもらえること。
これが、わたしの信念。
| 江布のマワリゴト。 | 10:43 | comments(0) | - | |
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